Exness(エクスネス) 維持率0%まで耐えられる

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Exness(エクスネス) 維持率0%まで耐えられる

 

ストップアウトとは、預入証拠金に対して、必要証拠金維持率が一定の割合まで下がってしまうと、取引業者によって強制的に決済されてしまう機能です。

ストップアウトが無いブローカーは存在せず、全てのブローカーで必ずストップアウトが設定されております。

 

その為、FXをやっている方は、必ずストップアウトを確認し、現在の維持率と最悪の場合を想定をした場合のストップアウト価格を計算することが重要となっております。

 

もちろんストップアウトに掛からないように、証拠金維持率を高くしてトレードをすることが重要であることは明確ですが、海外FXのメリットであるゼロカット&レバレッジが高いことを考慮すると、どうしてもストップアウトは意識しなければいけないところです。

 

このストップアウトの設定維持率が0%に近ければ近いほど、自分が思っていた方向と違う方向に一時的に行ったとしても、耐えられる時間が変わります。

 

よくある話ですが、あと10pips耐えれてたら、反転して爆益だったのに、、、底でストップアウト掛かって終了。。。。

 

Exness(エクスネス)はストップアウトが維持率0%まで耐えられます。

 

このような場合、Exness(エクスネス)のようにストップアウトの設定維持率が0%だった場合は余裕で耐えれていた可能性もあります。

 

これがどれほどすごいことか、既にFXをやっている方は分かることでしょう。

上の図の場合、維持率100%でストップアウトが設定されているブローカーの場合、上側の線でストップアウトが掛かってしまい、ブローカーによって自動的に強制決済をされてしまいます。

 

しかし、維持率0%でストップアウトが設定されているブローカーの場合であれば、下側の線まで耐えることが出来ますので、その線に達する前に相場が反転すれば良いのです。

 

本ページでは各ブローカーのストップアウトの設定維持率を調査し、Exness(エクスネス)が設定されているストップアウトの設定維持率0%についてご紹介いたします。


各ブローカーのストップアウトの設定維持率比較

様々なブローカーのストップアウトの設定維持率を調べてみました。

海外FXブローカーは他にもたくさんありますが、全てを調べることは不可能ですので、一般的なブローカーを列挙いたしました。

ブローカー名 ストップアウト
Exness(エクスネス) 0%
iForex 0%
ironFX 0%
Axiory 20%
TianFX 20%
XM 20%
Gemforex 20%
FxPro 30%
Land-FX 30%
Milton Markets 50%
VantageFX 50%
TradeView 100%

ストップアウトの設定維持率が0%のブローカーはExness(エクスネス)の他にiForexやironFXなどがあります。

その他のブローカーのストップアウト設定維持率が決して悪いというわけではありませんが、この3社が突出していることがわかります。

 

日本国内にもFX業者はたくさんあり、それぞれストップアウトの設定維持率が異なりますが、0%というものは日本国内には存在せず、大変すごいということが分かるでしょう。

 

つづいて、このストップアウトの設定維持率が0%の3社について、レバレッジを加味した状態で比較をしていきます。


Exness(エクスネス) ストップアウト設定維持率0%とレバレッジの相性

ストップアウトの設定維持率が0%という点が一緒の3社があることは、前項でもご紹介しましたとおりです。

では、ストップアウトの設定維持率が0%のに最大レバレッジを加味した状態だとどういうことが分かるのでしょうか。

 

前項でご紹介したいストップアウトの設定維持率が0%の3つのブローカーに最大レバレッジの情報を付与した表は以下の通りです。

ブローカー名 ストップレベル 最大レバレッジ
Exness(エクスネス) 0% 無制限
ironFX 0% 1,000倍
iForex 0% 400倍

Exness(エクスネス)だけ無制限という特殊な状況です。

ironFXの1,000倍というのもかなり大きいレバレッジですが、無制限があると1,000倍でさえ小さく見えてしまいます。

その為、無制限と他の有限レバレッジを比較することは不可能ですので、仮に無制限レバレッジを10,000倍として計算いたします。

 

この3社で同じ証拠金、同じロットを持った場合、以下のようになります。

 

例:現在1ドル100円、スプレッドは無しと仮定

ブローカー名 ポジション数量 必要証拠金 最大レバレッジ
Exness(エクスネス) 1ロット(10万通貨) 1,000円 無制限

(10,000倍で計算)

ironFX 1ロット(10万通貨) 10,000円 1,000倍
iForex 1ロット(10万通貨) 25,000円 400倍

さすがExness(エクスネス)の無制限レバレッジです。

レバレッジを10,000倍と仮定したとしても、10万通貨のポジションを持つための必要証拠金は1,000円という破格の安さです。

ただし、1,000円の預入証拠金で10万通貨のポジションを持ってしまうと1pipsでストップアウトですので、そんなことはさすがに出来ません。

更に実際にはスプレッドが存在するので、ポジション自体を持つことは出来ません。

 

では、もし預入証拠金を10万円として、一体どのくらいの逆行に耐えれるのかは以下のとおりになります。

 

例:預入証拠金100,000円、現在1ドル100円、スプレッドは無しと仮定

ブローカー名 預入
証拠金
ポジション
数量
必要
証拠金
耐えれる
pips数
最大
レバレッジ
Exness(エクスネス) 10万円 1ロット
(10万通貨)
1,000円 99.9pips 無制限
(10,000倍で計算)
ironFX 10万円 1ロット
(10万通貨)
10,000円 90pips 1,000倍
iForex 10万円 1ロット
(10万通貨)
25,000円 75pips 400倍

このような結果になりました。

Exness(エクスネス)は仮で最大レバレッジを10,000倍として計算しましたが、実際は無制限ですので、ほぼ100pips(今回の例で買いポジションを持った場合99円まで)耐えることがわかります。

 

ストップアウトの設定維持率単体で見た場合、3社とも同じように見えた比較内容が、最大レバレッジという要素を追加することにより、Exness(エクスネス)の無制限レバレッジの凄さが分かる結果となりました。


Exness(エクスネス) ストップアウトまとめ

ここまででExness(エクスネス)のストップアウトで設定されている維持率0%についてご紹介してきました。

最大レバレッジ無制限とストップアウトの設定維持率が0%は最高の組み合わせであり、言い方は悪いですが、ギャンブルトレードをする際にも最適な環境であることが言えます。

 

もちろん、ギャンブルトレードで上手くいく場合もあるでしょうが、そのようなことを繰り返していてはいつか大きな損失を被り、大変な自体になりますので、ご自身でトレードルールを定め、そのトレードルールに従い、維持率に余裕を持たせたトレードをすることが重要でしょう。

なお、Exness(エクスネス)ももちろんゼロカットに対応しております。

国内FX業者のように、急な変動でロスカットが間に合わず、預入証拠金以上の損失を被るという大変な自体も起こりません。

 

現状、ストップアウト設定維持率0%と無制限レバレッジという組み合わせは国内外を含めExness(エクスネス)以外には見つけることが出来ていません。

 

この無制限レバレッジとストップアウト設定維持率0%を活かしたトレードスタイルを確立することで、更に利益を積み重ねることが出来るでしょう。

 

補足ですが、Exness(エクスネス)では、公式サイト上で

  • 口座タイプ
  • 取引銘柄
  • ロット数
  • レバレッジ
  • 口座で使用している設定した通貨

を選ぶことにより、

  • 必要証拠金
  • 取引量
  • ロングスワップ
  • ショートスワップ
  • 1ポイントあたりの利益

を簡単に表示することが出来るようになっております。

自分が普段取引をする銘柄に必要証拠金を事前に調べておくことが出来ますので是非ご活用ください。



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