筆者は基本的にスキャルピングトレードをしています!
スキャルピングとは、短い時間で売買を繰り返すことにより利益を積み重ねるトレードの方法です。
反対に、長い時間をじっくり待ちながら、短いローソク足の動きに惑わされず利益を積み重ねていく方法をデイトレードといいます。
スキャルピングとデイトレードの時間については、人によってバラバラですので、どの時間を待てばスキャルピング?デイトレード?という判断は難しいです。
先ほど申し上げましたとおり、筆者はスキャルピングトレードを主にしていますので、短い時間軸を主に利用しています。
XAUUSDをトレードする場合は、エントリー価格から1ドル幅で利確することも多々あります。
そのため、損切りの位置、利確の位置は大変狭くなることが多く、エントリーをギリギリまで引きつけていかないと損失が拡大してしまうという難点があります。
その場合、損切りの位置や利確の位置は大変重要であり、損切りの位置を注文する場合、ストップレベルと呼ばれる、現在の価格からどの程度離れた位置にStop LossやTake Profitを設定出来るか?というのが大変重要になってきます。
Exness(エクスネス)では様々な口座タイプが開設出来ますが、今まで筆者が使っていたゼロ口座はXAUUSDのストップレベルが1350で設定されていました。
これは、例えば
1700.000ドルで売りのエントリーをした場合、Stop Lossをおける位置が、1701.350が最低条件でした。反対にTake Profitをおける位置は、1698.65が最低条件でした。
(変更前)
銘柄名:XAUUSD
Entry:1700.000 売り
Stop Loss:1701.350
Take Profit:1698.650
しかし、なんとExness(エクスネス)の公式アナウンスはありませんでしたが、そっとストップレベルが変更になっておりました。
新しいXAUUSDのストップレベルは675です。
つまり、
(変更後)
銘柄名:XAUUSD
Entry:1700.000 売り
Stop Loss:1700.650
Take Profit:1699.350
とここまで狭くすることが可能なのです。
ストップレベルが0とまではいきませんが、なんと元のストップレベルの半分まで修正をしてくれました。
これは大変素晴らしいことであります。
今までギリギリまで引きつけてエントリーをしたとしても、結局はStop Lossに掛かるということがあった場合、Stop Lossの位置が遠くしか設定出来なかったので、その分ロットを抑えてStop Lossにかかった場合の損失を調整していました。
それが今までのストップレベルの半分で済むということは、ストップに掛かるギリギリでエントリーをすれば、その分ロット数を極端な話倍にしても同じようにエントリーをすることが可能ということになります。
本件について、一切TwitterなどのSNSなどで話題に上がっていませんし、もちろんExness(エクスネス)の公式からのアナウンスはありませんが、大変素晴らしいことなので本記事を作成し、皆様に情報公開をした次第です。
Exness(エクスネス)は、自身の欠点を改善していく素晴らしい会社ということが分かった事案であったと言えるでしょう。
皆様、是非Exness(エクスネス)で口座を開設し、素晴らしい取引環境でトレードをすることをご推奨いたします。
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