長らく暗号通貨が下落トレンドが続いておりましたが、やっと上昇の兆しを出してきました。
今こそ暗号通貨のトレードを再開するのも良いでしょう。
今回はExness(エクスネス)でトレードが出来る、BTCXAUとBTCXAGについてご紹介いたします。
よくあるのはビットコインと各国の通貨のペアです。
日本で代表的なのは、BTCJPYというビットコインと日本円ですよね。
そうではなく、
ビットコインと金(ゴールド):BTCXAU
ビットコインと銀(シルバー):BTCXAG
というペアとなります。
本記事では、ビットコインと金・銀の関係性についてはご紹介しませんが、それらの各種情報をご紹介し、ビットコインをトレードを幅広くトレードをすることに特化した記事をご紹介いたします。
Exness(エクスネス)のビットコイン金、ビットコイン銀の各種情報について
Exness(エクスネス)で取引が可能なビットコイン金とビットコイン銀の情報は以下のとおりです。
銘柄名 | ビットコイン金
BTCXAU |
ビットコイン銀
BTCXAG |
少数桁 | 5 | 3 |
ストップレベル | 150 | 110 |
最小取引数量 | 0.5 | 0.5 |
最大取引数量 | 20 | 20 |
数量ステップ | 0.01 | 0.01 |
取引可能時間 | 24時間265日 | 24時間265日 |
ロングスワップ | フリー | フリー |
ショートスワップ | フリー | フリー |
少数桁は、
BTCXAU:20.01234
BTCXAG:1500.123
のような桁数になります。
BTCXAUについては、少数桁がかなり多いので、慣れるのが大変かもしれません。
ストップレベルはBTCXAUとBTCXAGで違います。
BTCXAGの方が狭いということを覚えておきましょう。
取引可能時間は暗号通貨ですので、もちろん24時間365日可能です。
ロングスワップとショートスワップもExnessではスワップフリーなので、一切かかりません。
スワップとは
スワップとは、2つの通貨を交換するときに発生する金利差調整分のことを言います。
各FXブローカー、そして各銘柄のロングポジション保有時とショートポジション保有時によって異なります。
スワップが発生する時間もそれぞれ異なり、事前に調べておくことが重要です。
スワップは日々変動しており、高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売る場合は、その金利差分をスワップとして受け取ることが出来ます。
もちろん逆もあり、低金利の通貨を買い、高金利の通貨を売る場合には、金利差分をスワップとして支払う必要があります。
暗号通貨の場合、ほぼ全てのブローカーでマイナスのスワップが発生し、買っても売ってもスワップ発生時間にポジションを持っていた場合には、支払いが発生し、長期間持てば持つほどマイナスが積み重なっていくことになります。
その為、そのマイナス分を加味した値幅を取る必要があり、更にポジションが思わぬ方向に逆行し、保有を続けてる場合には、そのマイナスがどんどん積み重なり、スワップにより資産が削られるという難点があります。
Exness(エクスネス)のビットコイン金、ビットコイン銀のスプレッドについて
BTCXAUとBTCXAGをトレードする上でかなりかなり注意をしなければいけないのは、スプレッドです。
金と銀というのは、トレードをしたことがある方は分かる通り、とてもボラリティがあり、動く時はとんでもない値幅を上下します。
そして、暗号通貨の代表であるビットコインも同じくとんでもない値幅を上下します。
つまり、これらのペアとなりますので、そのボラリティと言えば場合によっては、目を疑うような動きをする時もあるでしょう。
以下はとある日時のBTCXAUとBTCXAGのスプレッドの画像です。
一番右の数値がスプレッドとなります。
BTCXAUだけ注視しながら日頃から見ていると、500~3000くらいをかなり激しく動きます。
Exness(エクスネス) Exness(エクスネス) ビットコインと金・銀ペアについてまとめ
Exness(エクスネス)のビットコインのペアである、金と銀についてご紹介してきました。
この組み合わせは通貨ペアの比では無い動きをする可能性もあるとんでもなくボラリティの高い銘柄となります。
リスクリワードを考えた取引をすれば、とんでもない利益をもたらしてくれるでしょう。
もちろん、Exness(エクスネス)はゼロカットにも対応しておりますので、
ギャンブルトレードにも最適な銘柄となっております。
皆さんの余剰資金とご相談のうえ、多額の利益の積み重ねをしていただけるよう応援いたしております。
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