Three Trader(スリートレーダー) GOLDで大事件?ThreeTraderの素早い対応に好感度上昇
Three Trader(スリートレーダー) 事件の内容
2022年1月20日(木)の午前10時頃にThreeTrader(スリートレーダー)で事件が起こりました。
ThreeTrader(スリートレーダー)で取引出来る銘柄XAUUSDが瞬間的に14ドルほどの暴落をして、一瞬で元の価格に戻ったのです。
ThreeTraderストップ狩りあったみたいですね。これはやってますね pic.twitter.com/YlYuMoMdTD
— マツキ(株) (@tayasandayoo) January 20, 2022
TwitterなどのSNS上では、大変な事件として扱われ、ThreeTrader(スリートレーダー)の対応によっては、このブローカーを使用することを今後辞める!などの発言も見受けられました。
Three Trader(スリートレーダー) 対応内容
2022/01/20 13:50の時点でThreeTrader(スリートレーダー)から各トレーダーの方々にメールにて現状の連絡がありました。
以下がそのメールの内容となっております。
お客様各位
掲題の件に付きましてご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。 担当部署からこの件に付きまして回答を査収いたしましたので皆様に 弊社で複数者契約しているLPプロバイダーのうちの一つからMT4に誤った価格設定で送信されていたとの事。 今回はご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。 重ねてお詫び申し上げます。 弊社のお客様のポジションはこの急降下の影響を受けないのですが Support@Threetrader.com まで 大至急ご報告いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。 ThreeTraderサポートチーム Website: www.threetrader.com |
さすがThreeTrader(スリートレーダー)です。
ちゃんとした理由とともに、なにかあれば個別に連絡をくれれば全て対応をしてくれる旨の内容です。
これだけしっかりとした内容であれば、安心して大丈夫でしょう。
Three Trader(スリートレーダー) 今回の原因を推測
メール本文にも記載がありますが、
「LPプロバイダーのうちの一つからMT4に誤った価格設定で送信」
が原因であるとあります。
LPプロバイダーとは
LPプロバイダーとは、Liquidity Provider(リクイディティプロバイダー)の略です。
各ブローカーごとに契約をしている為替レートの配信元のことであり、チャートに表示されている価格は全てその業者を通じて配信されています。
各業者ごとに契約しているLPプロバイダーが違うので、配信レートやスプレッドに若干の差が生じます。
海外FXブローカーごとに若干価格が違ったりするのはこういうことが原因です。
今回の原因は、このLPプロバイダーから配信されている価格が何かの原因により、全然違う価格が配信されてしまい、それがチャート上に表示されてしまったことだと思います。
つまり、ThreeTrader(スリートレーダー)側に問題があるのではなく、価格配信元の不具合により、間違った価格が配信されたことがわかりました。
Three Trader(スリートレーダー) 1/20事件のまとめ
2022/1/20(木)の午前10時頃に怒ったThreeTrader(スリートレーダー)のXAUUSDの価格暴落事件について記事にしてみました。
2022/1/20(木) 10:00 事件発生
2022/1/20(木) 13:50 ThreeTraderからの対応連絡
3時間50分での状況確認と登録している人たちへの連絡。
名前は出しませんが、こういう問題が起きても一切何も連絡がない海外FXブローカーもあるなかで、この対応は素晴らしいと思います。
今後、本件に関しての追加連絡もあるとは思いますが、このメール対応を見ると今後も安心して使える海外FXブローカーだとわかりますね。
おまけ
ThreeTrader(スリートレーダー)では、取引をするだけでどんどんポイントが貰えて、最新のiPhoneやiPad、Macbookや掃除機のダイソンなどが貰えます。
以下の記事をご覧になってください。
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